よくある質問
召し上がる際は冷蔵庫などの冷暗所に移してゆっくり解凍するのがおすすめです。
平干し芋は冷蔵庫で約4~6時間前後、
丸干し芋は冷蔵庫で約10~12時間前後で解凍できます。
冷蔵庫でゆっくりと解凍すると干し芋の風味や食感を損なうことなく美味しく食べられます。
お召し上がりの前にあたためたり焼いたりしますと、
より柔らかく甘くお召し上がりいただけます。
お急ぎの場合は
平干し芋は常温で2~3時間(季節により変わります)
丸干し芋は常温で4~6時間程度でお召し上がりいただけます。
もっと急ぐ場合は
電子レンジを使い、1枚あたり30秒〜40秒程度の加熱を目安に、
様子を見ながら解凍します
半解凍状態で食べる「冷やし干し芋」もおすすめです。
夏場など、冷たくて美味しいおやつとして楽しめます。
【賞味期限】
※解凍後30日以内にお召し上がりください。
※冷凍保存の場合、6か月以内にお召し上がりください
糖分が変化したもので、品質異常ではございません。
安心してお召し上がりください。
干しいもの白粉は、さつまいもの糖分(主に麦芽糖)が結晶化したものです。
加工の過程で蒸す工程があり、加熱されることでさつまいものデンプンが
麦芽糖に変化します。作りたての時点では白粉が全くない状態ですが、
乾燥が進むにつれて麦芽糖が結晶化して表面に浮き出てきます。
白粉が発生は、干しいもの成分状態によって個体差があるため、
白粉が発生しやすいもの発生しにくいものがあります。
干し芋の外観の黒ずみの多くはカビや腐敗ではなく、
さつまいもの皮に近い部分に多く含まれるポリフェノール成分によるものです。
カビではありませんので安心してお召し上がりいただけます。
当店の干し芋は添加物等を使用していないため、
商品によって黒く濃い色味のものもございます。
あらかじめご了承ください。
アベチャンファームでは例年9月~11月頃にさつまいもを収穫後、
熟成庫で1年程熟成させた熟成さつまいもを使って加工しております。
本来の甘さを引き出して十分に甘くなったさつまいもを
焼き芋は例年10月~3月に加工、
干し芋は例年11月~3月頃の寒い時期に天日干し加工しています。
天日干しのほしいもの美味しさの秘訣は寒さと乾燥。
寒い中で加工することでサツマイモの水分がゆっくりと抜け、
中の糖分が凝縮されて甘みが増します。
寒く乾燥した空気が、芋の水分を効率的に飛ばします。
上記以外の時期は機械で乾燥を行うこともあります。
出来立てが味わえる時期は12月~3月頃の寒い時期になります。
干し芋は無添加で製造しております。
さつまいもは自然のものですので、繊維質が多いものなど、
硬めの干し芋が混じってしまう可能性があります。
硬い干し芋は電子レンジやトースター等で軽く温めると柔らかくなり、
お召し上がりになりやすくなります。
トースターは温め時間が長いと焦げてしまう場合がありますので、
短時間で様子を見ながら温めてください。
はい。宇都宮市内にアベチャンファーム直売所がございます。
店頭でご購入をご希望のお客様は直売所へお越しください。
熟成芋は水分量が少ないため、オーブンにスチームがある方は
スチーム機能を使って焼いていただけるとしっとり焼き芋ができると思います。
スチームがない方は1~2時間程度水に浸してから焼いていただく方法、
また、蒸してから焼く方法もおすすめです。
熟成さつまいもの甘さを存分に楽しんでくださいね。
アベチャンファームでは化学合成肥料、除草剤、農薬を使用せずにさつまいもを育てています。
※一部お米などやむを得ず除草剤を使用する場合は商品ページ欄に使用商品名や回数などを明記しております。
肥料には、2025年シーズンは魚介類・甲殻類・海藻などでできた自然のアミノ酸とミネラルを配合したものを水に溶いて散布しています。
2024年シーズンまでは主に玄米+黒糖+塩+バクチャーを混ぜたオリジナル植物性肥料を使っていました。また、発酵させたキノコ廃菌床を 土に混ぜて堆肥として使っていました。
何かご不明点がございましたら、お気軽にお知らせください。
今後も安心してご利用いただけるよう努めてまいります。





